洗練されたデザインとサスティナブルな取り組みで他社と差別化を図ってきたノードグリーン。
これまでも数々の取り組みで環境問題に取り組んできたノードグリーンからついに、100年使える耐久性を持つシリーズが解禁されました。これまでの取り組みを振り返ると…
①腕時計が入っているボックスはほとんど100%リサイクル素材を利用していること。
② 教育、環境、健康の3つの慈善団体に売り上げの一部を寄付を可能にした。社会貢献プログラムができる!
③NPO法人 海さくらでは、女優の小雪さんとのコラボレーションストラップを購入すると、自動的に2キロ分のゴミの清掃費用に使われること。
などなど、取り上げられたトピックはどれも目を引くものでした。そして、このたび発表された「Guardian – ガーディアン」とは一体どういった特徴があるのか?踏み込んでいきたいと思います!
まず、ただ単にかっこいいだけの時計としてデザインされたわけではありません。
個々の要素すべてがそれぞれ明確な役割を持っているということ。そのため各部品の素材や代替デザインについては、資源の循環サイクルを考慮したうえでの選定が行われています。
顔(文字盤)の部分に注目しますと…文字盤は長持ちすることを考え真鍮を使用しています。
環境への影響を考え、再生ステンレススチール(SS 316LN)を使用。エネルギー消費と二酸化炭素の排出がもっとも影響の少ないものだという結論から使う素材を決定しています。
サファイヤクリスタルガラスという、シリカ(ミネラルガラス)よりも傷や破損に強いグラスを採用。少ユニットでも100年以上保てるという面においても優位。これらの理由からサファイヤガラスが使われています。
Guardianのブレスは世界有数、サステナブルに特化した企業「Outokumpu」で製造されています。ステンレススチールを用いることもこだわり。
40MMと36MM(文字盤の大きさ)どちらも¥89,000
女性と男性では文字盤の大きさにより若干見え方に違いが。女性でも40は使えますよ。
もちろんラッピングも。センスあふれるボックスで。
今回発売のガーディアンはかつてのシリーズの中でも最高峰に位置するシリーズ。値段は高めですがノードグリーン好きなら一生使いたい、手に入れたい品に仕上がっているでしょう。また贈り物としても価値のある商品としておすすめしたいです。