とあるブログでこんなこと読みました。
AIが人間の仕事を奪う将来、偏差値の低い人間はAIに雇われることになる。AIに指示を出せる、要はコントロールできる優秀な人間にならなければならない。
私たちが生きてきた時代と、これから子供たちが生きていく時代に、格差が広がることは目に見えている。
そこに気づける親かどうか?
夏休みにセミを追いかけまわっているだけでいいのか?
一日に1時間でも学校以外の学習が進められているか?
特に、この東京都内の教育レベルの高さに驚愕する毎日です。
東京の教育レベルが全国平均よりも高いのは、学習塾主催の模試を受ければ一目瞭然です。
この時代、お金をかけさえすれば東大に合格できるとか、東大に通う親の半数以上が年収1千万という話も聞きます。けれど、教育費がかけられるのは、いったいどれくらいの割合の世帯でしょうか?
賢い子は、進学塾に通わず通信講座だけで難関校に合格できる。
では、賢い子を育てるにはどうしたらいいのか?
それはまず、幼いころに体験したことや読んだ本、親とのかかわりから始まるのは間違いないと思います。
幼い時期の脳への刺激が、何かに対する探究心や好奇心を育み、勉強が遊びにように感じることが自然とできる子になると思います。
地球儀や季節の花、電子辞書を置いてみると、ぐっと子供の興味が変わるきっかけになりますよ。